日記

韓国10年目、アドラーの異文化適応の5つの段階をすべて経験

2016/10/03

3ddb073822be2662c77ec355507e7f4f_s
2006年に結婚してソウルに住むようになり、韓国生活も10年目になります。( *´艸`)

この前、調べものをしていて心理学者アドラーの異文化適応の5段階というもの久しぶりに見ました。昔、日本語教師の勉強のときにも学んだのですが、今改めて見てみると

私、アドラーの言う通りに心理の変化を経てきている~~と思いました。

アドラーの異文化適応の5段階とは

1.接触期
異文化にはじめて接して見るものすべてが刺激的で新鮮で楽しいい時期。いつも幸せ~な気分でいます。自文化に守られた中で異文化を見ていて文化の違いの深い部分まではみえていない。 

2.自己崩壊期
滞在国の人々の行動や価値観の違いに戸惑う。自分がどのように行動してよいか自信を失う。 

3.再統合期
異文化を拒絶。自国との文化の相違すべてが不満に思え、怒りを覚える。 その国の人々をステレオタイプ化して悪口を言う。フラストレーションマックス!!
 

4.自律期
その国の習慣や言葉なども難なくこなすことがでくるようになり、文化の相違も受け入れることができるようになる。自国の分化のしきたりに頼らず状況に応じて自分で判断して行動するようになる。

5.独立期
自国との文化の違いをプラスとしてとらえて楽しむことができるようになる。これまでの段階を経て異文化を経験することにより自分を成長させ、人が文化により受ける影響が大きいことを知り、社会的、心理的、文化的差異を受けいれ、享受する。

この10年で特に印象に残っているのはこの3番目の段階の再統合期の異文化を拒絶するっていう時期です。

釜山にいた時代ですが、それはそれは、韓国のすべてが嫌でした^^;

目に入ってくるものすべてに文句言ってたし、バスにのれば見える風景すべてが気に入らず、しまいには旧正月を祝うっていうことさえも

なんで旧正月なの?正月はもう終わってるし!

って旧正月相手にいらついてました(笑)

あのころは韓国のすべてが嫌で嫌で仕方なかった… 韓国の悪口言いまくってたし。

でもこれも今思えば、異文化に適応していくためには必要な経験だったんですよね。このように異文化拒否を拒否する時期があるのは当然なんだそうです。

だからほかの人のブログとかで韓国に不満たっぷりな人とか、来たばかりの人がカルチャーショックになっているのを見るとすごくよくわかるわ~って思います。

自分もそんな時期があったから。




でも、いつのまにかそんなのなくなって、今では韓国のほうが楽だなって思うこともたくさんあります。なんか適応したなって思います^^

だから、いま韓国とかそれ以外の海外生活で超~~不満でホームシックで嫌で嫌で仕方ない人も、それ正常な心理状態ですから。

その異文化拒絶があるってことはきちんと異文化適応のための段階を踏んでいるってことです。

当時の私の韓国拒絶ぶりはそれはそれはすごかったですから…(笑) もしあの当時にブログでも書いていたらすごいものになっていたと思う^^

なんだか韓国生活10年目にして久しぶりに当時を思い出し色々あったな~と懐かしくなりました。

読んだよ!とポチっとしていただけたら☆彡
にほんブログ村

test

-日記