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大ヒット韓国映画「ラッキー(럭키)」は原作よりコメディ色強めです

少し前になりますが韓国で大ヒットしている映画「ラッキー(럭키)」を観てきました。

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久しぶりに映画館で映画を観れる機会なので何を観ようか迷いました。映画館では故ノムヒョン大統領の映画などもありどんなものか興味もあったのですが、そうでなくとも気が重く暗くなる最近の韓国の情勢。映画くらいは何も考えずにただ笑える映画を観ようとコメディ映画であるラッキー(럭키)を観ることに。

ラッキーの原作は日本映画の「鍵泥棒のメソッド」です。

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オリジナルは堺雅人×香川照之×広末涼子という豪華キャストでこの3人は私も好きな俳優さんたち。しかし韓国のラッキーを観てから、原作の鍵泥棒のメソッドも観てみたのですが私はオリジナルよりも韓国版のラッキーのほうがパンチがきいていて強烈な印象として残りました。

鍵泥棒のメソッドはラブロマンス的な要素も結構あり全体的に小奇麗にまとまっているのですが、ラッキーのほうがコメディ色が強く俳優の個性もかなり強く、韓国映画独特の泥臭い感じがあります。

だって主人公の殺し屋役のユヘジンさん、

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もうお顔からして「いい顔」しています。ユヘジンは韓国映画をちょこちょこ観る方なら名前は知らなくとも顔だけは知っているという人が多いと思います。これまでは名脇役として多くの映画に出演していましたが今回はユヘジン主役での登場なのも楽しみでした。

「ラッキー」のあらすじ

成功率100%の完ぺきなキラー、銭湯のKeyのせいで無名俳優に人生が逆転する!? 冷酷なキラー、ヒョヌク(ユ・ヘジン)は事件処理後に偶然に立ち寄った銭湯で石鹸を踏み倒れ、過去の記憶を失う。人気も生きる意欲もなく、死のうと決心した無名俳優ジェソン(イ・ジュン)は身辺整理のために立ち寄った銭湯でそんなヒョヌクを見ることに…。そして自身と彼のKey(キー)を変えて逃走する。 その後、ヒョヌクは自身がジェソンだと思い込み、俳優として成功するため努力するのだが…。ーwow!koreaより引用

この売れない俳優ジェソンの役をしたイジュンさんもいい味出してました~。もうイライラいするほどのダメダメぶりがかなり笑えました。

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一方、キラーのヒョヌク(ユヘジン)はキラーとしても超一流なのですが、銭湯でひっくり返って頭を打って記憶を失いロッカーのキーをすり替えられて自分の夢は俳優だと思い込んでジェソンの人生を生きていくのですが。

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もともと殺し屋の世界で一流だったヒョヌクは、ダメダメ俳優のジェソンの人生にすり替わってお金もない、キャリアもない、超汚い部屋の中から自分の夢を探して努力して結局は俳優としても成功してしまうんですね。

一方、鍵をすり替えて大金を手に入れ超高級マンションに住むことになったダメダメ俳優のジェソンはお金があっても結局は以前と同じようにだらしない生活をするわけで…

これをみて、一つの世界でトップになった人は違う世界に入っても成功するんだなと。

映画を観ているうちにユヘジンさんがとてもかっこよく見えてしまいまい、舘ひろしにも見えたり、原田泰造にも見えたりw ちなみに私は原田泰造が大好きです。

細かい登場人物もいい味出してます。ジェソンのボロアパートの大家のおばちゃんも日本のバージョンではちょっと優しい人のいいかんじのおじさんでしたが、韓国の大家さんは意地悪婆さんみたいなおばちゃんで、滞納している家賃の取り立ては容赦なくこれも笑えた。

ヒョヌクが俳優としてアクションシーンを演じるのも超切れのある演技で見応えがありました。

韓国人って喜怒哀楽が激しくオーバーな仕草が多いじゃないですか。この素質が映画という限られた時間の中で作品を見せるときにはとても有効に働いているように思えます。

映画を観終わってからしばらくは頭からユヘジンさん演じたヒョヌクが離れなくて困りました^^

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