韓国での育児

バイリンガルのための絵本の読み聞かせ

2016/07/09

国際結婚夫婦の場合、子供がどの言葉を習得するかは、どこの国に住んでいるかによって変わってきます。私たちのような母親の母語が日本語、父親の母語が韓国語の場合

1)韓国に住んでいる場合
子供は日本語習得OK、韓国語も習得OK

2)日本に住んでいる場合
子供は日本語習得OK、韓国語は習得は容易ではない(父親の努力次第)

3)日本、韓国以外の国住んでいる場合
子供は日本語習得OK、韓国語習得は???、住んでいる国の言葉習得OK

一般的にこのような順番で子供が習得する言葉の違いがあるとの統計があるそうです。




母親の母語はどの国にいっても強いんですね。ただし、これは子供に対して親がそれぞれの母語で会話をしている場合です。それに一般的な話ですから、親の努力次第でどこにいてもバイリンガル、トリリンガルも可能でしょう。

これによると、我が家は日本語と韓国語のバイリンガルを目指すには一番理想的な環境となるはず。ゆーちゃんの場合は、小さいころからわたしは日本語でのみの話かけているので、今のところ日本語、韓国語で会話をしています。

バイリンガルに限らず、言葉の習得の意味でも絵本の読み聞かせは大切です。ゆーちゃんはまだ字が読めませんから、韓国語の絵本であっても、読んで欲しければママに持ってくるし、日本語の絵本でもパパに持っていきます。なので、最初のうちは韓国語の絵本をわたしに持ってきたら、その場でわたしが適当に翻訳して日本語で読んであげていました。

でもね、その場で翻訳しているので、読み聞かせるたびに微妙にわたしの日本語が違ってくるわけですよ。別に意味は同じだからいいのでは?とも思ったのですが、絵本って同じものを何回も繰り返し読んで、ストーリーを覚えて想像力を膨らませてっていう世界。絵本で使われている日本語もプロの絵本作家の作った美しい日本語なわけで・・・

毎回、微妙に違う日本語ではなく、ちゃんとした美しい日本語で聞かせてあげたい!

そこで、有名な日本で売られている絵本というのは、韓国でも翻訳されているものが多いんです。それらの絵本の韓国語版を買ってきて、日本語版の言葉を図書館などで借りてきたものを書き写す。韓国の絵本で日本語版がない絵本でもゆーちゃんが好きな絵本ならば、わたしの翻訳になってしまうけれど、いつも同じ言葉で読んであげられるように日本語を自己流で翻訳をして韓国語の下に書くようにしました。

たとえば有名な「はらぺこあおむし」。我が家には日本語版と韓国語版と二つありますが、絵本の状態のよい韓国語版に日本語の言葉を書いています。(日本語版は赤ちゃんのときにゆーちゃんが破いてしまったTT)

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そうすれば、ゆーちゃんが持って来た絵本をすぐに読んであげることができるから。

子供って好きな絵本は一語一句をそのまま暗記してしまったりするじゃないですか。それに、同じ絵本を日韓の言葉で読むので内容は子供も覚えていて、読む人が変われば日本語だったり韓国語だったりすることにより、この言葉は日本語ではこういうんだ、と理解しやすいんじゃないかなと思ったりしています。

絵本を翻訳していると、わたしの韓国語の勉強になったりもするんですよね^^

もっと大きくなってきたら、読む本もどんどん難しくなるでしょうから、まだ簡単な絵本の段階ですからできることです。これからはきっとわたしでもわからないような韓国語の本を読むようになるだろうし。。。

せめて今のうちでも自己満足でも一生懸命、絵本に日本語を書いています。

だって、ゆーちゃんとは、わたしが日本語で会話したいから^^

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