日記

アカデミー賞の件について新海監督へ質問@韓国舞台挨拶

君の名は新海監督舞台挨拶@韓国の続きです。

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ゆーパパに無理を言ってチケットを取ってもらい、行ってきたソウル新村での「君の名は」の新海監督の舞台挨拶。前回の訪問で韓国で「君の名は」が観客動員数が300万人を突破したら再訪するという約束を本当に果たしてくれたんですね。

2月8日現在「君の名は」韓国での観客動員数は350万人突破です。

舞台挨拶に来ていた韓国人の男の子たちが話しているのが聞こえたんですが「300万人突破したらまた来るなんて口だけかと思っていたのに本当に来てくれたなんて」と言ってました。

そうですよー!来るって言ったら日本人は本当に来てくれるんですよー!

映画館では「君の名はポップコーンセット」とか売っていて・・・ポスターとかエコバックとかもおまけでついているのでいいなと思いましたが、私は一人で行ったのでこんな大きなポップコーン食べきれないとあきらめました。

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その代りに席についたら、赤い組紐を早く来た人にだけ配ってくれました。この組紐は家のダッフィーちゃんの首に巻いてあげました^^

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退場時には角度によってみつはが見えたり、タキが見えたりするレンチキュラーシートをもらいました!嬉しい☆

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アカデミー賞ノミネートをなぜ逃したか新海監督の考えは?

さてさて前回からの続きですが、新海監督への質問タイム。作品に対する疑問点などよくある質問が続いたのですが、最後の質問でアカデミー賞ノミネートを逃してしまったことについてどう考えるか直撃する質問が…

確かにこれだけ日本やアジア圏で大ヒットした「君の名は」ですから、アカデミー賞のノミネートから外れてしまったことはファンとしては、なぜ?なんで「君の名は」がノミネートされなかったの?と思ってしまうのは当然です。

しかし、その「なぜ?」を新海監督ご本人に聞くとは、なかなか・・・(笑)。

その質問は、こんな感じでした

Q 今回、残念ながら「君の名は」がアカデミー賞のノミネートに入ることができなかったのですが、「君の名は」はどんなところが他のノミネート作品と違くてノミネートを逃してしまったと監督は考えられるのか聞かせていただけますか?

すごく直球の質問です。

「あーなんか初めて聞かれましたね」と苦笑しながらも、誠実に語ってくれた新海監督の回答は次の通りでした。

A アカデミーノミネートされた作品すべてを見ているわけではないので分からないところもあるんですが、僕自身は「君の名は」がノミネートをとったらいいなとかノミネートしてほしいとかあまり思っていなかったんです。

例えば映画ってもしかしたら大きく二つに分けることができることができるかと思うんですね。一つは本当に映画好きで何百本もの映画を年間みるようなすごく映画好きな人たちに好まれる映画です。

もう一つには君の名はのように普段映画館に行かないんだけどこの映画を観にいってみたらすごく楽しかったというような間口の広い映画がもう一つあると思うんです。

間口の広い映画というのはたくさんの方に見ていただける代わりにもしかしたらなかなか賞はとりにくい映画だったりするのかもしれないなと思ったりします。

でも僕が映画を作っているのは賞がほしいと思っているわけではなくて一人でもたくさんの人に見てほしいと思って作っているのでアカデミーが取れないこと自体は気にはならないですね。

そのことより韓国で300万人以上の方に見ていただけたという事実のほうが僕にとってはとても大きいしアカデミーよりずっと大切なことです。
(客席より盛大な拍手)

でも負け惜しみかもしれない、取れるんだったらとったら嬉しいかもしれない(笑)

最後は韓国の観客に向けてリップサービスも入れてとても綺麗にまとめていらっしゃいました。いやいや、でもリップサービスといってももちろん本当に日本以外の国でこうやって300万人以上の人に見てもらえるのは嬉しいでしょうし、この発言を聞いて私たちもとても温かい気持ちになりました。

そして、でも「負け惜しみかも?取れるなら取ったら嬉しいかも」なんて本音も言われていてすごく親近感持てました。

そりゃーそうだよね。

取れるなら取れたら嬉しくないわけがない!私が新海監督でも同じように考えると思います。

新海監督の次回作は3年以内に作りまた韓国へ来る

まだまだ質問したいと手をあげた人はたくさんいたのですが、時間の関係でここで終了。

監督は次の訪韓も約束(?)してくれていました。

「3年以内に新しい作品を作ってそれをもってまた韓国に来たいと思っている」とのこと。

まだアイディアは何もできていないですけど、そのうちアイディアができると思いますと・・・

すごいな~~

どうやってあんなにすごいアイディアが出てくるんだろう。そのうちアイディアが出てくるって…どんな頭の中しているのか見てみたいです。3年以内に次の作品が見られるのかな~?楽しみです。

最後の締めくくりはまたお決まりの韓国語で、しかしただのカムサハムニダではなく

「チンチャ カムサハムニダ」って。

チンチャとは「本当に」ですがそれよりもカジュアルな言い方で「まじで」に近い感じです。チンチャだなんて、ちょっと可愛いかったんですけど^^

それにしても韓国ってアニメファンが本当に多いですし、新海監督のファンも本当に多いんだなぁとこの舞台挨拶で感じました。新海監督も韓国に来てとても温かく皆さんに迎えてもらって本当に来てよかったと思っていると言ってました。

とってもほのぼのとした温かい雰囲気で私も最後まで楽しめました。

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