韓国での育児

すくすく子育てを見て韓国のほうが育児を頼りやすい環境だと思った

海外からも日本のテレビが見られるアプリLivecaで、はじめてEテレのすくすく子育てという番組を見ました。

この番組は子育て中のママさんたちには有名な番組だと思いますがとてもいい番組ですね。なんで私は今まで見ていなかったんだろう?

日本で子育てしているママが出てきて子育ての悩みについてVTRで流して、それに対して専門家がアドバイスをするという流れなんですね。

今回のテーマは『育児疲れ』

そして最初のお題は、家族も友達もいない新しい土地での孤独な子育てで頼れる人がいなくてつらい…っていうお題。

2016y10m27d_123745903

これ、私も同じような状況よね???友だちはいるけど。

結局のアドバイスは、もっと頼り上手になって一時保育なども利用しましょうって話だったのですが。

頼り上手っていえば、韓国人ママは育児で頼れるものは本当に頼っている人が多いと思います。

週末だけ子供に会う週末親子も

街を歩けば赤ちゃんや小さな子供を連れたお祖母ちゃん世代をそこら中で見かけます。韓国人は共働きも多いですから出産後3ヶ月くらいですぐに復帰する人は親(お祖母ちゃんん)に子供を任せます。

もしも親が遠くに親が住んいて頼れないっていう場合は、お祖母ちゃんの家で子供を生活させて週末だけ子供に会いにいく週末親子だっていますよ。

私が会社で働いていた時代も、小学校の低学年の子供がいたキャリアウーマンの女性上司は子供はお祖母ちゃんの家に住ませていました。それもソウルから車で2時間もかかるような地方に住んでいるそうです。自分たちは週末に車で子供に会いにいんだとか。

彼女はシングルマザーでもなく、大企業の社員で男性なみに出世している上司でしたから多分自分のキャリアを捨てたくなかったんだと思います。

ゆーちゃんと同じ保育園のママさんも、以前は自分も働いていたのでその時は子供はお祖母ちゃんの家に住ませてそこから保育園に通わせて、週末にだけ家に連れて帰ってきていたと言ってました。今は仕事を辞めたから自分の家から子供は通わせているとか。

お祖母ちゃん(親)の家に子供を住ませるのは抵抗あるっていうなら、遠くに住んでいるお祖母ちゃんに我が家に住んでもらうってことも

ゆーちゃんと同じ保育園に通っている子供の送り迎えをしているお祖母ちゃんは家は釜山のほうですが、娘が子供を産んで共働きなのでということで、子供のお世話のために釜山から上京して毎日子供のお世話をしています。そして釜山ではご主人(おじいさん)は一人で暮らしているそうです。

日本人の感覚からすると、それってどうなの?って思っちゃいますけど。梅宮アンナも通い親子だっけ?なんだかバッシング受けてましたよね。

でも別に韓国ではそのような育て方も特別珍しいことではないので、女性でも働くことに専念したい人は子供をお祖母ちゃんに完全に預けて働く道を選ぶことも可能です。

まぁ、お祖母ちゃんは大変ですよね^^;

保育園も専業主婦でも待機なしで無料で預けることができます

お祖母ちゃんじゃなくても保育園だって専業主婦でも通わせることが可能で、しかも今は保育料が無料ですから人気の国公立などにこだわらなければ待機なしですぐに保育園に預けることができます。

日本なら小さな子供が2人いて保育園にも預けずに家で一人で育児をしているママって普通のことですが、韓国では下の子が生まれたら上の子は保育園に預ける人が多いので、日本人のママって一日中一人で小さな子供を2人育てるとかすごいよなって思っています。

我が家は一人っ子で、共働きでもありませんが保育園に預けています。だから昼間は完全にフリーなので自分のしたいことをしています。

それでも4時半すぎにはお迎えの時間なので、「時間がない!」っていつも思っていますが…

経済的に余裕があればお手伝いさんを雇う

お金がある人は子供が小さいときはベビーシッターやお手伝いさんを雇っています。

私の以前教えていた日本語の学習者の女性も「小さな子供が二人いて自分の時間が全くなくて本当に大変!」と言って、

お手伝いさんを雇い家事はお手伝いさんにお願いして、上の子どもは保育園に預けて、週に2回の自宅での日本語の授業では下の子の面倒をみるためにお祖母ちゃんも駆けつけて、自分は趣味の日本語の授業をして…

よく考えたらすごく恵まれた環境ですよね。

親に、保育園に、お手伝いさんに…頼れるものはフルで頼り、さらに自分の趣味の日本語の授業も!

でも当時は彼女が自分は本当に大変でつらいといつもいうので、子供がいない私から見る大変そうで可哀そうだなーって思ってました(笑)

韓国は育児を頼りやすい環境がある

韓国は育児を誰かに頼ることは普通だし、それを社会全体が特別視していないので、

親に子供の保育園の送り迎えや食事など完全に任せて仕事をしたり、専業主婦なのに保育園に預けて自分の時間を作るなんて‘‘育児放棄‘‘と思われてしまう?そんなプレッシャーはないと思います。

義母の話では親世代も仲間で集まってお茶をしていても夕方になると、孫の保育園のお迎えの時間だ、孫を塾へ送る時間だといってみんな忙しいそうです。

そして孫の世話のために忙しい生活もある意味楽しんでいるように見えます。でも赤ちゃんのお世話とかは本気で体力的にキツくて勘弁と断っている親もいますが。そりゃキツイよね。

お金があればお手伝いさんやシッターさんを雇えばいいし、
頼れる親がいれば遠くに住んでいても親に頼ればいいし、
頼れる親もお金もなければ、専業主婦でも無料で預けられる保育園がある。

頼ろうと思えばいくらでも頼ることができる環境があるんですよね。

人により育児に対する考え方は違うでしょうから自分一人で育てたいならそうすればいいし、頼りやすい環境が普通にあるのは恵まれていることだと思います。

すくすく子育て、すごく面白かったです。育児をしていくうえでみんなが持つような悩みを取り扱っているのですごくためになるし、そしてさらに日本とは少し違う韓国の事情を改めて感じることができたし。

これから毎週すくすく子育てはチェックします^^

>>海外からも日本のテレビが見れるアプリLiveca公式ページ

読んだよ!とポチっとしていただけたら☆彡
にほんブログ村

test

-韓国での育児